Withコロナ下における共通助成テーマに則した「地域福祉・在宅福祉事業」助成先募集について
投稿日:カテゴリ:お知らせ(酒田市社協以外), 助成金情報, 赤い羽根共同募金
山形県共同募金会では、令和2年度共同募金における共通助成テーマである「つながりをたやさない社会づくり~あなたは一人じゃない~」に即した活動や事業について、令和2年度の活動も配分(助成)申請の対象とし、助成先を募集しています。助成申請をご検討の場合は、酒田市共同募金委員会事務局(酒田市社会福祉協議会)までご連絡ください。
配分(助成)の対象者
社会福祉法人、公益法人又はこれらに準じた民間組織団体が行う事業を対象とし、法人格を有する社会福祉協議会が主催(共催)し、又は推薦するものとする。
配分(助成)額
総事業費の4分の3の額とし、30万円を上限とする。
配分(助成)の対象事業
全国共通助成テーマである「つながりをたやさない社会づくり~あなたは一人じゃない~」推進事業を配分対象とする。
〇定義先駆的な且つ多様な民間の社会福祉活動及び活動の立ち上がりの時期を含む支援のための事業 ⇒新型コロナウイルス感染症拡大対策は全て対象たりうる ⇒過去から継続してやってきた事業も「コロナ対応」でスタイルを変えれば対象とする 〇対象事業例示・高齢者等を対象とした「集い」の開催 ⇒室内開催を屋外に変更 対象経費:これまでの経費に加え、新たにかかり増しするものも認める 例:テント等日よけ、ござ、屋外用テーブル、椅子 ・体操教室、講演会、講習会の開催 ⇒一か所に集まらずに、リモートによる分散又は個別開催 対象経費:これまでの経費に加え、新たにかかり増しするものも認める 例:(配信用)パソコン、カメラ、マイク (分散用)換気用サーキュレーター、パソコン、プロジェクター、スクリーン (個別用)タブレット・スマホ操作研修会 ・一人暮らしの高齢者等の見守り ⇒できる限り接触を避け、併せて感染拡大防止のための物品配布 対象経費:これまでの経費に加え、新たにかかり増しするものも認める 例:手紙・チラシ作成費用、配布用個包装マスク、HP(掲示板)更新経費 ・こども食堂(地域食堂)の運営 ⇒集合を避け、弁当による配食を実施 対象経費:食材費に加え、新たにかかり増しするものも認める 例:弁当容器代、配達費用 ・全国キャンペーン対象事業は全て対象 各事業共通経費:マスク、消毒液、石鹸、ペーパータオル、手袋、非接触型体温計、フェイスシールドなど その他3密をさけるための工夫:会場の増設、机・椅子の増設、時短・回数増 |
その他、申請書類を含む詳細については、酒田市共同募金委員会事務局(酒田市社会福祉協議会)電話0234-23-5765までお問合せください。