家計や就業など生活に困っている方のことについて(生活困窮者自立支援事業、住居確保給付金事業、フードバンク事業)
現在、多くのお問い合わせ、ご相談を頂いております。感染拡大防止、混雑緩和のため、相談をご希望の方は、事前に電話やメールなどでの連絡をお願いします。来所の際には、マスクの着用にご協力をお願いします。 |
生活困窮者自立支援事業
地域福祉センター内に「生活自立支援センターさかた」を開設し、働きたくても働けない、住む所を失う可能性があるなど、生活の困りごとや不安についての相談をお受けしております。
仕事や生活などでお困りの方一人ひとりの悩みを、専門のスタッフがお聞きし、課題解決に向けて一緒に考え支援します。秘密は固く守られます。相談は無料です。相談は、電話やメールでも受け付けます。訪問相談も行います。どうぞお気軽にご相談ください。(酒田市の他、遊佐町、庄内町にお住まいの方の相談も受け付けています。)
住居確保給付金事業
離職などにより家賃を払えず住居を失う恐れがある方
離職、廃業、個人の責に帰すべき理由、都合によらない就業機会の減少により、経済的に困窮し、住居を喪失した方、喪失する恐れのある方に、家賃相当額(上限あり)を支給するとともに、就労支援等を実施し、住居及び就労機会の確保に向けた支援をおこなう事業です。(令和2年4月の改正により、コロナウイルスの影響により離職と同程度の状況にある方にも対象が拡充されました。)
支給対象などはこちら。詳しくはお問い合わせください。(酒田市の他、遊佐町、庄内町にお住まいの方の相談も受け付けています。)
フードバンク(緊急食料支援)事業
「いまお金もなければ食べるものもない」という方のために
食べるためには問題ないけれど賞味期限が近くなったり包装が破損していたりする食品を、市内の企業や団体の方々から寄贈していただき、地域福祉センターに備蓄しています。面談で状況を把握したうえで、食料等の提供を行っています。詳しくはお問い合わせください。
(企業・団体などの皆さまへ)食料の寄贈にご協力をお願いします
フードバンク事業にご賛同を頂き、提供する食料などを寄贈いただける企業・団体などを募集しております。随時受付しておりますので、詳しくはお問い合わせください。